MESSAGE 2022.02.09 きれいごと過ぎて、不安? さて、今回は面と向かってはなかなか話しにくい話題だが、「きれいごと」について話そう。前回、当機構には大企業でもトップクラスまでいった人材が多数活躍しているという話をした。
MESSAGE 2022.01.09 事業承継問題と社会保険制度 皆様、明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。さて、自分や子孫の生活にリアルに大きな影響をもたらすにもかかわらず、見えにくい・理解しにくいことから「他人事」とされやすい事業承継問題を、どう「自分事」にしていただくか。
MESSAGE 2021.12.24 次の3年で、50倍 前々回に過去3年のことを書いてから、「次の3年はどう考えてるんですか?」と聞かれることが増えた。きっと皆さまの中にも、同様のご関心をお持ちの方がいらっしゃるだろうから、今回は当機構の次の3年について、ご紹介しよう。
MESSAGE 2021.12.07 事業承継問題は、他人事? コロナが落ち着き、久しぶりに対面でセミナーを実施する機会が増えている。が、とても気になることがある。事業承継問題というと、「他人事」だと思っている方がほとんどということだ。自分とは関係ない、異世界のことだとでも思っているのではないだろうか?
MESSAGE 2021.11.25 設立から3年、これからの3年 2018年11月に「日本の事業承継問題の全面的解決」を目標に当機構を設立して、3年が経った。(設立時はまだbeforeコロナだったことを考えると、遠い昔のことのように思える)澤上篤人相談役、澤上龍取締役と合意し、
MESSAGE 2021.11.10 「財務次官、モノ申す 『このままでは国家財政は破綻する』 矢野康治財務事務次官が、「文芸春秋」2021年11月号に寄稿した論文が話題になっている。各メディアで広く報道されているので、目にされた方も多いだろう。諸所の意見があるが、「不都合な真実から目を背けず、真実をとらえる」という点で、とて
MESSAGE 2021.10.22 新しい資本主義 「新しい資本主義」という提案が、日本の新総理からなされている。内閣官房のHPによると、「成長と分配の好循環とコロナ後の新しい社会の開拓をコンセプトとした新しい資本主義を実現していくため、内閣に、新しい資本主義実現本部を設置する。」と
MESSAGE 2021.10.04 支援者の役割:支援するか、それとも見捨てるか? 『身捨つる程の祖国はありや』高名な弁護士事務所の代表が書いた本だが、その題にはドキッとさせられる力がある。いまの日本にぴったりの言葉だろう。「君、君たらずとも、臣、臣たらざるべからず」(以
MESSAGE 2021.09.24 『Think clearly』 久々に良書に出会った。この半年で5回ほど読んだが、中小企業の承継、経営においても役立つことが多く、読むたびに違う気付きが得られる本だ。後継者を志す方には、ぜひご一読いただきたい。今回は